基礎コンクリート打設
2月というのにポカポカ陽気の中、A-S邸では本日予定通り、基礎コンクリートの打設が行われました。
コンクリート打ちという作業は量の多い少ないに関係なく、必ずバタバタとするものなので、私も応援(?)してきました。やはり、何度経験しても気合いが入り(ある意味楽しい?)、・・・また終われば達成感も絶大です。
順序が逆になってしましましたが、今週月曜日には、瑕疵担保保険の第1回目の現場検査(配筋検査)も行われ、指摘もなく無事合格しました。
下の写真は何でしょうか?
この代物は、「テツダンゴ」と言って、全ての鉄骨柱の下端の高さを水平に保つ為に予めコンクリートに入れておく丸井産業の商品です。
通常は、いや、昔は、直径19mm程度の異形鉄筋をコンクリートに差し、後でレベル測量をして切断し、それをモルタルでお椀状に巻き込む(まんじゅう、といいます)、という手間が掛かり、誤差も多少有りなやり方でした。
この「テツダンゴ」はご覧のように、ネジ式になっているので頭を回して調整でき、レベル誤差がなく、モルタル巻きも必要ありません。これを使い出してかれこれ20年以上になりますが、私の中のヒット商品の一つです。
下のように据え付けられます。
今週は、コンクリートを養生し、週明けに型枠解体となります。
養生は非常に大事です!
コンクリート打ちという作業は量の多い少ないに関係なく、必ずバタバタとするものなので、私も応援(?)してきました。やはり、何度経験しても気合いが入り(ある意味楽しい?)、・・・また終われば達成感も絶大です。
順序が逆になってしましましたが、今週月曜日には、瑕疵担保保険の第1回目の現場検査(配筋検査)も行われ、指摘もなく無事合格しました。
下の写真は何でしょうか?
この代物は、「テツダンゴ」と言って、全ての鉄骨柱の下端の高さを水平に保つ為に予めコンクリートに入れておく丸井産業の商品です。
通常は、いや、昔は、直径19mm程度の異形鉄筋をコンクリートに差し、後でレベル測量をして切断し、それをモルタルでお椀状に巻き込む(まんじゅう、といいます)、という手間が掛かり、誤差も多少有りなやり方でした。
この「テツダンゴ」はご覧のように、ネジ式になっているので頭を回して調整でき、レベル誤差がなく、モルタル巻きも必要ありません。これを使い出してかれこれ20年以上になりますが、私の中のヒット商品の一つです。
下のように据え付けられます。
今週は、コンクリートを養生し、週明けに型枠解体となります。
養生は非常に大事です!
by daiwa-cf
| 2010-02-24 19:33
| A-S邸