F棟-墨付け
昨日の月曜日から、予定通り、水都大阪2009水辺の文化座新築工事が始まりました。
始まった、と言っても、測量を行って各棟の位置を出したり、高さを確認したり、いわゆる「遣り方(やりかた)」を行ったわけです。
何せ各建物の平面形状が、ご承知の通り、きれいな四角形ではありませんので、時間がかかります。 しかも7棟・・・・、本日も行いましたが、全て終了せず・・・・、もう1日必要となりました。
その残りは明後日に行い、本格的な基礎掘削は6/19(金)からとなります。
その傍ら、本日から以前にご紹介しました厄介な建物(F棟-川にせり出した建物)の床組みの加工前の墨付けも始まりました。
場所は、いつも無理難題を聞いていただいている奈良県吉野郡にある材木屋さんです。
写真右手前の棟梁が、墨付け(簡単には木材に加工する線を墨で引くことです)を行い、後ろの2人が続けて加工をする、という流れになります。やはり、悩んでます。
当初は、工場で機械によるプレカットで、っと予定しておりましたが、施工図が間に合わなかったのか、形が複雑すぎたのか、・・・はっきり言って断られました。
現場が動きだし、F棟床組の墨付け・加工が始まり、先週からF棟以外6棟のパネル製作も始まっており、ご覧のようにまだ形として現れてはいませんが、この地に7棟が建ち並んでいきますので楽しみにしていて下さい。
始まった、と言っても、測量を行って各棟の位置を出したり、高さを確認したり、いわゆる「遣り方(やりかた)」を行ったわけです。
何せ各建物の平面形状が、ご承知の通り、きれいな四角形ではありませんので、時間がかかります。 しかも7棟・・・・、本日も行いましたが、全て終了せず・・・・、もう1日必要となりました。
その残りは明後日に行い、本格的な基礎掘削は6/19(金)からとなります。
その傍ら、本日から以前にご紹介しました厄介な建物(F棟-川にせり出した建物)の床組みの加工前の墨付けも始まりました。
場所は、いつも無理難題を聞いていただいている奈良県吉野郡にある材木屋さんです。
写真右手前の棟梁が、墨付け(簡単には木材に加工する線を墨で引くことです)を行い、後ろの2人が続けて加工をする、という流れになります。やはり、悩んでます。
当初は、工場で機械によるプレカットで、っと予定しておりましたが、施工図が間に合わなかったのか、形が複雑すぎたのか、・・・はっきり言って断られました。
現場が動きだし、F棟床組の墨付け・加工が始まり、先週からF棟以外6棟のパネル製作も始まっており、ご覧のようにまだ形として現れてはいませんが、この地に7棟が建ち並んでいきますので楽しみにしていて下さい。
by daiwa-cf
| 2009-06-16 22:03
| 水都大阪2009