鉄骨建て方
昨日、Y-A邸の鉄骨建て方(上棟)が行われました。
天候のあまり良くない中、鳶工の皆さん、大吉鉄工の3代目君、設計事務所スタッフのIさん、弊社担当H君、本当にご苦労様でした。
以前の記事でもご紹介しましたが、今回は柱がH型鋼の100mm×100mmで柱としては最も小さい断面を使用しており、柱間隔もほぼ1メートルから2メートルの間で配置されています。
なので、今回の規模からするとやたら柱の本数が多い!‥‥‥です。
また、鉄骨造の中でもラーメン構造(今回は無理ですが)ではなく、柱と柱を丸鋼で筋交いとして繋いで剛性をもたせるブレース構造であるため、ブレースもやたら本数が多い!!‥‥‥です。
通常のラーメン構造に比べると、部材の数も約4~5倍もあるわけですから、レッカーの楊重回数もそれに比例します。
夕方の4時半頃にやっと、ブレースを除いた部材が取付られ、雨の中どうなることかと心配しておりましたが、無事上棟となりました。
前回の記事で、「いい仕事をする」大吉鉄工さんを紹介しましたが、やはり今回も加工ミスは全くなく完璧な仕事となっていました。
今週いっぱいは悪天候が予想されますが、慎重に残工事を行っていただき、お褒めの言葉がやたら多い!!!完成見学会にしたいと思います。
天候のあまり良くない中、鳶工の皆さん、大吉鉄工の3代目君、設計事務所スタッフのIさん、弊社担当H君、本当にご苦労様でした。
以前の記事でもご紹介しましたが、今回は柱がH型鋼の100mm×100mmで柱としては最も小さい断面を使用しており、柱間隔もほぼ1メートルから2メートルの間で配置されています。
なので、今回の規模からするとやたら柱の本数が多い!‥‥‥です。
また、鉄骨造の中でもラーメン構造(今回は無理ですが)ではなく、柱と柱を丸鋼で筋交いとして繋いで剛性をもたせるブレース構造であるため、ブレースもやたら本数が多い!!‥‥‥です。
通常のラーメン構造に比べると、部材の数も約4~5倍もあるわけですから、レッカーの楊重回数もそれに比例します。
夕方の4時半頃にやっと、ブレースを除いた部材が取付られ、雨の中どうなることかと心配しておりましたが、無事上棟となりました。
前回の記事で、「いい仕事をする」大吉鉄工さんを紹介しましたが、やはり今回も加工ミスは全くなく完璧な仕事となっていました。
今週いっぱいは悪天候が予想されますが、慎重に残工事を行っていただき、お褒めの言葉がやたら多い!!!完成見学会にしたいと思います。
by daiwa-cf
| 2009-02-25 10:39
| Y-A邸